パソナサステナビリティ Digit.inkと業務提携

サステナビリティ経営を支える
デジタル証明書サービスの提供を開始

株式会社パソナサステナビリティ(本社:東京都港区、代表取締役社長:石田正則)は、Digit.ink Japan 合同会社(本社:東京都港区、代表者:ザン ・マクノート(David “Zan” McNaught))と、企業のサステナブル経営を支援するデジタル証明書の活用による環境価値の可視化・発信に向けた業務提携を開始いたします。
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近年、企業のサステナブル経営は、自社のみならずサプライチェーン全体に影響を及ぼす重要な課題となっています。特に、GHG排出量算定やカーボンオフセットの取り組みは、企業価値向上やステークホルダーからの信頼確保に直結します。しかし、多くの企業では紙による管理にとどまり、発行・管理の煩雑さや情報改ざんのリスク、迅速な情報発信の難しさといった課題があります。

この現状を受け、パソナサステナビリティはDigit.ink Japan 合同会社と業務提携を開始し、デジタル証明書を活用した環境価値の可視化・管理ソリューションを提供します。本サービスでは、GHG排出量算定や環境データを基に、カーボンオフセット証明書などをデジタルで発行・管理。さらに、発行者は関連資料として動画・画像・PDFなどを自由に添付できるため、取り組み内容をステークホルダーにわかりやすく伝えるとともに、PR活用も可能です。ブロックチェーン技術(DID/VC)を用いた証明書発行により、迅速かつ安全に情報を共有でき、企業の透明性向上と報告業務の効率化を支援します。

パソナサステナビリティ×Digit.ink業務提携 概要

開  始: 2025年12月1日(月)
内  容: 企業のサステナブル経営の促進に向け、Digit.inkのデジタル証明書プラットフォームとパソナサステナビリティのGHG排出量算定・コンサルティングサービスを連携させたソリューションを提供

<Digit.ink>

  • ブロックチェーン(DID/VC)やオープンバッジ3.0技術を用いた証明書・バッジの作成、発行、管理を可能にするプラットフォームを提供
  • デジタル証明書には動画、画像、PDFなどの補足情報を自由に添付でき、ステークホルダー向けPRや取り組みの可視化に活用可能
  • 環境価値のデジタル証明書だけでなく、教育や行政機関、医療、金融、通信など様々な領域で利用可能

 

<パソナサステナビリティ>

  • 顧客企業のカーボンオフセットを実施し、実施したオフセットに対して、Digit.inkのプラットフォームを用いたデジタル証明書を発行
  • デジタル証明書には動画・画像・PDFなどの補足資料を添付可能で、オフセットの内容や成果を明確に伝え顧客企業がステークホルダー向けに提示しやすい形で情報を提供
  • デジタル証明書の発行オペレーションの支援を通じ、企業の手間を軽減

参考

【Digit.ink Japan 合同会社】
所 在 地: 東京都港区虎ノ門1丁目17-1虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー15F
URL: https://www.digit.ink/ja/home

【株式会社パソナサステナビリティ】
所 在 地: 東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE
URL: https://www.pasona-sx.co.jp/